Matteo Fassan, MD, PhD
Matteo Fassan, MD, PhD
Matteo Fassan, MD, PhD
ご所属: University of Padua
場所: Padua, Italy
ご専門: GI/Liver, Molecular & Genetics, Research
Matteo Fassan先生は、消化管の分子病理学および組織病理学を専門とする癌研究者です。Padua Universityで医学教育と外科病理学の専門研修を受け、PhiladelphiaのKimmel Cancer Centerの博士研究員(2006~2007年)を修了し、ColumbusにあるOhio State Universityで客員研究員を務めました(2013年)。
現在、Padua Universityの准教授であり、人体病理におけるマイクロRNA調節不全と、革新的バイオマーカーとしてのマイクロRNAの臨床使用を中心に研究しています。また、ヒト疾患のマウスモデルにも長年、関心を持っています。これらのトピックに関して、国際的な科学誌に300報を超える論文を発表し、共著者として5冊の書籍で執筆もしています。イタリア病理学会(SIAPeC-IAP)および米国癌学会(AACR)のactive fellow/会員でもあります。